【縄文鉄器】のブログです。 色々と書いてます。。。since 2012.9.12
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将棋クエスト奮闘記 vs polzinさん


角換わりの将棋。
最近は角換わりを受けてくれる人に当たることが多くて嬉しい。
本局は後手の棒銀を拙い知識を頼りに受ける展開。
途中までは定跡通りだったはずだけど、どこでおかしくしたか(笑)
33手目、『ひと目の角換わり』/長岡裕也五段では類型から▲7五歩と突いて飛車のこびんを狙うと書かれてる。
と言っても、これは後手の銀が4二の形の場合だから今回の場合は使えない。
本譜▲9一角からの後続手がなくて一気に形勢が悪くなってしまった。
こういう筋はあったはずだけれど、イマイチ身についていないんで研究したいと思う。

まず△1九角の成功図はこんな感じ。
2015-07-31a.jpg
(『よくわかる角換わり』/西尾明六段から引用)

図は△4四銀▲2四歩に△1九角と打った局面。
どうやら図で言うところの△4四銀が重要で、△1九角と打った時に▲2六飛と浮く筋を消してるらしい。
図で△1九角に▲2五飛は△3三桂が飛車当たり。
問題の▲2六飛には△3五銀▲5六飛△5四歩▲2三歩成△同金で先手の飛車が窮屈になり後手良し。
ということで▲2七飛と逃げるよりなく、以下△1七歩成から攻めが続くと。

△4四銀▲2四歩を入れずに単に△1九角だと▲2六飛と浮かれて失敗してしまう(本譜も同じような形になってしまった)。
以下、△3五銀と持ち駒を使っても▲1六飛△2八角成▲1二香成で後手がおもしろくない。

じゃあ△4四銀▲2四歩△1九角▲2六飛△3五銀の場合は▲1六飛とする手はないのかというと、これはよくわからん。
△2八角成とするくらいだけれど、▲1一香△3八銀が一例で、難しいけど後手指せるという感じかなぁ。
まぁ持ち駒の銀を使わされると、角(馬)だけで攻めることになって細いというのはあるね。

図の局面から▲2七飛と上がった時の一例(後手成功例)を載せておこう。



なるほど自分の失敗が良くわかるね。
ちなみに対棒銀の主流は18手目△7四銀らしい。
△5四角として飛車先を止める例のやつ。
実はこっちの変化も最近、某サイトのコンピュータ相手に何度か指したことがある。
自分が△5四角と打つと、コンピュータが升田八段(当時)考案の▲3八角を打ってくる(下図)。

2015-07-31b.jpg

この後の定跡を覚えてないから、コンピュータにボコられるところまでが定跡(笑)
この変化も『よくわかる角換わり』/西尾明六段(読破してない←)に書かれているから読まないとなぁ。
当面は△6四歩のほうをメインにやっていこうと思うけれど。

というわけで本譜33手目は△6六銀と上がるべきだったね。
いやぁ、もう頭痛くなってくるわ(笑)
ここまで研究したんだからこの将棋の役割は終わった気もするけどその後の感想。
本譜35手目では上で書いた▲3五銀とする手も実は考えてた。
上記の研究では△9四飛とされて困るということだったけど、自分の読みでは△7三飛と引かれて次が無いと思ったのよな。
他に手も思いつかず▲9三歩成△同歩▲9二銀。
兎にも角にも8一の桂がいたままでは打った角が使えないという考え。
38手目△6二金と7三の地点を守られて万事休す。
39手目、いまさらの▲6六銀も手順に△9四飛と寄られて既に敗勢。
どのタイミングで「無理」攻めに転じようかと考えていて49手目8一銀成。
馬ができて少しだけやる気でたけど、相手の正確な寄せに瞬く間に敗北。
投了図からは▲4七玉△5七金▲3六玉△3五金▲同馬△同歩▲同玉△3四香▲2五玉△7五飛成で後手玉が堅く負け。
△3五金に▲2七玉だと△2八金▲1六玉△1五香▲同玉△1四歩▲1六玉△1五歩までの即詰みがある。
最善で逃げればけっこう長かったみたいだけど、自分の心は既に折れていたのである(泣)

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