【縄文鉄器】のブログです。 色々と書いてます。。。since 2012.9.12
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
『四つの署名』/コナン・ドイル


ある日、ベーカー街を訪れた若く美しい婦人。
父がインドの連隊から帰国したまま消息を断って十年になるが、この数年、きまった日に高価な真珠が送られてくるという……。
ホームズ達が真珠の所有者を捜し当てた時、無限の富をもつこの男は殺され、そこには“四つの署名"が――
インド王族秘蔵の宝石箱をめぐってテムズ河に繰り広げられる追跡劇!
ホームズ物語の2作目にあたる長編。



原題『The Sign of Four』
『緋色の研究』と同じく2部構成で、第1章から第11章までで事件を、最後の12章で犯行に至った動機を描いている。
江戸川コナン(工藤新一)君が一番好きなホームズ作品がこれだったはず。

最初発表されたのは1890年2月号の『リピンコット・マガジン』で、その時はFourの前にtheがついていた。
訳者の延原謙さんは『四つの署名』という題名は決してうまくないと考えてるらしい。
その理由はサインには他の意味もあるが、署名という日本語には他の意味がないから。
題名をみて内容のわかるのはいけないし、そうかといって無関係な題もつけられない。
探偵小説にあっては題名のつけかたも作者の苦心するところと。
個人的には『四つの署名』は良い邦題だと思うけれど、確かにサインに比べて幅が狭いか。

にほんブログ村 ゲームブログ AVAへ

コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.