【縄文鉄器】のブログです。 色々と書いてます。。。since 2012.9.12
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『刺青の男』/レイ・ブラッドベリ


内容(「BOOK」データベースより)
暑い昼下がりにもかかわらず、その男はシャツのボタンを胸元から手首まできっちりとかけていた。
彼は、全身に彫った18の刺青を隠していたのだ。夜になり、月光を浴びると刺青の絵は動きだして、18の物語を紡ぎはじめた…。
流星群のごとく宇宙空間に投げ出された男たちを描く「万華鏡」、ロケットにとりつかれた父親を息子の目から綴る「ロケット・マン」など、刺青が映しだす18篇を収録した、幻想と詩情に満ちた短篇集。



レイ・ブラッドベリによるSF短編集。
『サイボーグ009』の「どこ落ち」の元ネタ(オマージュ?)となった短編が収録されているということで購入。

(地下帝国ヨミ編)ラストシーンがアメリカのファンタジー・SF作家レイ・ブラッドベリの『万華鏡』(短編集『刺青の男』所収)に触発されたものとしばしば語られる。


50年以上前の作品だから仕方ない部分はあるけれど、後の展開やオチが読めてしまうものも多かった。
それだけ後世の作品に影響を与えてきたということでもあるけれど。
個人的に良かったのは『火の玉』かなぁ。
ペレグリン新婦の「新しい罪」についての台詞が印象的。
逆に一番つまらなかったの『コンクリート・ミキサー』。
印象に残ったシーンがない。

ちなみに地下帝国ヨミ編はすごい綺麗な終わり方だったのよな。
それだけにこれを真の完結編と考えているファンも多いという。
『万華鏡』と『サイボーグ009』の類似点はラストシーンだけかな。
宇宙空間で通信するところは『火の鳥』の宇宙編と似てる。
どれも名作っすな(笑)

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