【縄文鉄器】のブログです。 色々と書いてます。。。since 2012.9.12
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『十角館の殺人』/綾辻行人

内容紹介
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。
館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。
やがて学生たちを襲う連続殺人。
ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!
1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。


本格ミステリ界で「綾辻以降」という言葉が使われる作家、綾辻行人さんのデビュー作。
まず、本格ミステリ界って区分けはどこにあるのかと思いつつも作品は流石に面白かった。
先が気になるストーリー。
個性的且つ魅力的な登場人物たち。
巧妙なミスリード。
そして、驚きのどんでん返し。
仕事が手につかなくなるので、休日の一気読みを強くオススメしたい。
※それは、この本に限ったことじゃないが

少し気になった部分を挙げると、
あまり読者に謎を提示して考えさせる作りではなかったこと。
島と本土にそれぞれ探偵役がいるけれど、
島の探偵は言うほど突っ込んだ推理もしないまま途中からアホになり、
本土の探偵は真相にたどり着いた描写があるも肝心の推理が聞けないという。

また、犯行にやや無理があるんじゃないかとも感じるけれど、
動機やアリバイ工作もかなり苦しいような気もしたけれど、
それは小説ってことで!

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