【縄文鉄器】のブログです。 色々と書いてます。。。since 2012.9.12
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
TPPの議論の本質
TPPの議論はいい例題だったと思うのだけれど、
まだ何も情報もない状態からTPPは賛成の意見が多数だった。

TPPは中国包囲網との主張が散見されたけれど、
今では中国をTPPに加えようかという話までありますな。

仮説ではあるのだけれど、
TPPに「グローバル」というタグが付けられた瞬間、大衆の意見は決してしまったように思う。

経済政策で言えば、財政の緊縮、グローバル化の推進、規制の緩和・撤廃、
外交政策で言えば、軍事費の増加、方針は融和策?

こういった大まかな流れがあって、
人々の賛成・反対というのはタグを選っているだけなのではないかな。

つまるところ、
国民的な決定は、TPPに「グローバル」というタグ付けが成された瞬間に行われたのであって、
その後の議論は趨勢が決定したあとに行われた蛇足でしかなかった。
これでは始まる前から終わっていたというわけで。

TPPに対して批判的な主張をした人々の過ちは、
大衆の知性を高く見積もりすぎていたことではないかねぇ。
かれこれ5年以上も賛成/反対の議論やっているわけですな。

TPPは中国包囲網
→とりあえず入って嫌ならやめればいい
→アメリカ離脱しても発効を目指すべきだ
→将来的には中国をTPPに加えよう

意味不明ワロw
中国包囲網だとか、そんなものはどうだってよかったわけですな。
アメリカ離脱の時点で、包囲も何もないわけで。
そもそも経済協定と軍事協定は全くの別物だけれどね。

実際のところは、「これからはグローバルだからTPP」レベルの話。
5年間議論したところで出された結論のレベルが、これなわけですな。

にほんブログ村 ゲームブログ AVAへ

コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.